【要注意!】毛先の絡まりや引っかかりが気になる人がやっている、やってはいけない行動ベスト3



第3位 髪を乾かさないで寝る


髪がぬれている状態=水分や栄養が流失しやすい状態

 

覚えておきましょう!

 

髪が濡れている状態は、髪の表面が開いている(キューティクルが開いている)状態です。

 

そのまま放置してしまうと、当然ですが、水分や栄養分が流失します。

 

せっかくトリートメントをしたのに、もったいないですね、、、

 

1度や2度ならそこまでの影響はないものの、これが習慣化してしまうのは、本当に危険です。

 

お肌と同じで、髪にも一定の水分が必要です。

 

 

1、月に一度は髪に水分補給をする

2、補給した水分を流失させない。

 

この2点をしっかり意識して、美髪を目指しましょう!

 

絡まりや、髪のパサつきが少しづつ落ち着いてくるはずです。

 

 


第2位 髪の洗い過ぎ


これは、知らない間にこうなてしまっているケースがとても多い印象です。

 

湯シャン(お湯飲みで頭皮や髪を洗う事)のみで頭皮の汚れは、7〜8割程度キレイになります。

 

この上から更に洗浄力の強いシャンプーで髪を洗ってしまうと、必要な水分や栄養分を奪ってしまいます。

 

もちろん絡まりやパサつきの大きな原因になります。

 

長い間、髪のパサつきや絡まりがきになる場合、まず見直してみましょう!

 

これだけで、髪質が改善されるケースもございます。

 

あなたも知らない間に髪を洗いすぎていませんか?

 

指通りがサラサラな髪は、とても心地がいいですよね!

 

 


第1位 無理な施術をしている


 

例えば、

 

・セルフカラー

お手軽で、すぐできるセルフカラーですが、アルカリ度の高い市販カラーをご自宅で行うのはやはり危険です。毛先の絡まりやダメージの原因につながります。

 

 

・無理な縮毛矯正

縮毛は、無理やりかけるのではなくお客様の髪の状態に合わせて、少しづつ薬剤の強さを調節するのが最適な手段です。

1度のケア(縮毛矯正)で完全にキレイにならない事や、お客様の髪の状態によって施術をしない方が良い場合もあります。

 

 

・美容室での施術

はじめてご来店されるお客様から、このようなお声をいただく事が多いです。

 

※当店では、髪をダメージさせない事を前提に施術を行います。

 

印象としては、無理に施術をしてダメージしてしまうケースが多いようです。

 

もし現時点で、髪の絡まりやパサつきが気になる状態であれば、まずは無理な施術(脱色やハイトーンカラーなど)を避け、ケアやスパを中心とした、髪に優しい施術に切り替えましょう!

 

絡まりやパサつきを解消するための第一歩です。

 

 


◇まとめ


印象として、知らない間に髪の絡まりやパサつきが進行してしまっている方が多いようです。

 

1、月に一度、髪の水分を補給する

2、髪の水分と栄養を流失させない

3、無理な施術をしない

 

この3つを3か月間、繰り返してみてください。

 

絡まりや、パサつきがきっと改善されます。

 

ご参考になりましたら、幸いです。

 

 

※もしこのブログ通りに実践してみて、ダメだったらご相談ください。

(当店にご来店された事のない方で、今現在髪の絡まりが気になっている方)

 

※🔰初回無料カウンセリングも承っております。お気軽にお問合せください。